2013年04月21日

yum 名前の由来

RedHat系のLinuxのインストールや設定をするとき、yum というツールをよく使うようになった。

そもそもこのYumの名前の由来って何? 
生い立ちは?

と考えたら眠れなくなったので、ちょっとまとめてみた。

Yum の歴史


Yum そもそもネットワーク上の Linux システムのインストールパッケージを容易に管理するツールとして開発されたらしい。
オープンソースのオペレーティングシステム(OS)であるLinuxには、さまざまな配布形体(ディストリビューション)があります。
その中の老舗 RedHat にはインストールパッケージの管理ツールとして有名なRPM(RedHat Package Management System)というものがついていて、それで各種パッケージやアプリケーションをインストールします。
そして、RedHat をベースとする様々なディストリビューションにはRPMがついています。
アメリカのDuke大学では研究の一環としてRedHatを引き継いだディストリビューションを開発し、そのためのインストーラとしてRPMを拡張して作ったのがyumということである。

yum の名前の由来


Duke大学のLinuxプロジェクトは「Yellow Dog Linux」と呼ばれていて、当初はyup(Yellowdog Updater)と言う名前のツールだったが、大学内の他の学科でRedHat Enterprise Linux を使っていて、その運用のために全面的に書き換えてできたのが yum (Yellowdog updater, Modified)として今ちまたで広まっているものである。

したがって現在は Yellow dog Linux に加えてFedra, CentOS, RedHat系のLinux ディストリビューションには、ほとんど、標準でインストールされている。最近では amazon AWS のec2 というサービスのOSにも搭載されている。

類似のツールとしてapt が上げられる。aptはDebian,Vineといったディストリビューションでよく利用されている。





ラベル:yum
posted by ayagu at 18:46| Comment(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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